猫好きさんのお家へ訪問する際の手土産や、プレゼント、バレンタインやホワイトデーなど、猫モチーフのチョコをプレゼントすれば、きっと喜んでもらえるはずです。
こちらでは、猫好きさんにおすすめな猫モチーフの可愛くお洒落なチョコレートを15選に厳選してご紹介します。
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猫モチーフの可愛くお洒落なチョコおすすめ15選
最近の猫ブームにより、猫のスイーツも沢山登場してきました。
そんな中でも、猫好きさんが絶対に喜ぶお洒落で可愛いチョコのおすすめ15選ご紹介します。
- ゴンチャロフ
- ビアンクール
- モロゾフ
- デメル
- カファレル
- メリーチョコレート
- フェリシモ猫部
- ブルーノデルフ
- マールブランシュ
- トーキョーチョコレート
- テオブロマ
- 和歌山電鐵
- ナミュール
- シャ・ノワール
- オ・シャ・ブルー
ゴンチャロフ
ゴンチャロフは、兵庫県神戸市灘区に本社を置く日本の洋菓子メーカーです。
猫をモチーフとしたチョコレート「アンジュジュ」が販売されており、毎年人気で売り切れ必至の商品となっています。
2019年のバレンタインシリーズでは、イラストレーターの宮崎一人さんが描く、「音楽のある世界で、のびのびと自由に遊ぶ猫たち」がパッケージに描かれており、とっても可愛いですね。
チョコレート本体も、猫型や肉球型になっており、チョコレートは猫好きにはたまらない商品が販売されています。
ビアンクール
ビアンクールは、1985年に生まれたゴンチャロフの姉妹系列のブランドです。
社名はパリ郊外のブローニュの森にある地名から名付けられました。
シンボルマークはパリの町並みに似合う「仔猫」がモチーフとなっており、子猫をテーマとしたチョコが販売されています。
毎年、バレンタインやホワイトデーシリーズは大人気ですぐ完売してしまうので、購入したい方はスタンバイする必要がありそうです。
モロゾフ
モロゾフは、1931年、神戸トアロードのチョコレートショップからスタートしたチ洋菓子店です。
日本ではまだチョコレートそのものが珍しかった時代に、本物のおいしさにこだわった高級チョコレートを世に送り出し、日本で初めてのバレンタインデーを広めました。
芸術品のようなボックスに眠る美しいチョコレートは、当時の人々にとって、ドレスや宝石といった贅沢品と同じように、心ときめくあこがれの存在となりました。
そんなモロゾフが販売している猫モチーフのチョコレートは、毎年バレンタインでも人気が殺到しています。
日本のバレンタインの原点であるモロゾフで、是非猫ちゃんデザインのチョコを買ってみたい、もらってみたいですね。
デメル
デメルは、ザッハトルテが有名なウィーンの洋菓子店です。
約230年の歴史を持つ洋菓子店で、ウィーンの王宮ご用達の由緒正しいチョコレートブランドです。
デメルの看板商品は、猫のパッケージの「リゾット チョコ 猫ラベル」で、猫の舌がモチーフとなった愛らしく遊び心のあるデザインになっています。
また、デメルからは、毎年バレンタインに、猫の形をしたチョコも販売されています。
王宮ご用達にふさわしい高級感あるパッケージも魅力で、描かれている猫ちゃんもお洒落でとっても可愛いですね。
お洒落な猫好きさんや、カフェ会にぴったりのチョコレートです。
カファレル
カファレルは、ジャンドゥーヤで知られ、3つの世紀に渡り人々に愛され続けるイタリア/トリノの老舗チョコレートブランドです。
数あるチョコレートショップのパッケージの中でもダントツに可愛いと言える、パッケージがポイントです。
画像にあるチョコラティーノ(ねこ)は、イタリアの街角を散歩する猫がモチーフの缶になっており、とってもお洒落ですね。
人気の7粒のチョコレートがアソートされており、食べ終わった後も小物入れなどに使えます。
メリーチョコレート
メリーチョコレートは、外国の少女の名前がつけられた社名の「メリー」と、その少女の横顔を描いたロゴマークが親しみやすく覚えやすい、チョコレートショップです。
日本を代表する高級チョコレートメーカーで、チョコレートを始め、マロングラッセ、クッキー(焼き菓子)、ケーキ、
そんな中でも、猫をモチーフとした「マ プティット ミネット」は、キュートな子猫が並ぶパッケージの中に、さまざまな味わいと形のひと口サイズのチョコレートが詰まっています。
愛らしい子猫のプリントチョコレートが、とっても美しく目を引きますね。
フェリシモ猫部
フェリシモ猫部は、通販で有名なフェリシモが運営する猫好きコミュニティです。
このコミュニティでは動物の保護や支援金活動など、動物のための様々な活動が行われています。
オリジナルグッズ販売もしており、フェリシモ猫部のチョコレートもグッズ企画の一環として販売されています。
販売金額の一部は「フェリシモ猫基金」として運用されるので、チョコを購入するだけで猫ちゃんたちの援助にもなるのです。
デザインもとっても可愛いので、猫好きさんの間でも人気です。
ブルーノデルフ
ブルーノデルフは、2007年にフランス国家最優秀職人章(MOF)の栄誉を獲得した、ブルーノ・ル・デルフ氏のショップです。
パンとチョコレート作りへの情熱を持ってヨーロッパと日本を旅したブルーノ・ル・デルフは、チョコレート菓子職人としてMOF (フランス国家最優秀職人賞)を受賞して注目を集めました。
チョコレート作りの講師として日本で15年を過ごした後2012年にフランスへ帰国し、現在はブルターニュのヴィトレにある自身の店“Bruno Le Derf”を経営しています。
好評のカクテルシリーズは、パイナップルのコンフィとラム酒を入れたキャラメルガナッシュの二層仕立ての新作「ピニャコラーダ」です。
レモンのコンフィチュールが効いている「モヒート」や「ラムレーズン」のビターとミルク、ウイスキーを加えた「アイリッシュコーヒー」が、その美味しさで酔わせます。
パッケージがとてもお洒落ですね。
マールブランシュ
マールブランシュは、世界の食を見つめ、京都でモノづくりをするし、京都の流儀で、世界へおいしさを発信する、お菓子屋さんです。
京都には、さまざまなものを受け入れ、本質を見きわめ、新たな価値「ほんまもん」に変えていく文化がありますが、この文化に学びながら、思いを事業や商品に変えていくための確かな指針として「京都クオリティ」を掲げています。
素材、技、心から生まれてくる京ならではの商品が醸し出す品質となっており、それを生み出すために、永年培い洗練されてきた固有の技術が駆使された、繊細な匠の「技」を極めた商品が並んでいます。
人気の猫モチーフのチョコレートは、マスコットキャラクターの「加加阿ちゃん」をかたどった、遊び心たっぷりのスティックチョコレートです。
トーキョーチョコレート
トーキョーチョコレートは、伝統と新しさ、変わりゆくものと変わらないもの、いくつもの顔を持つ街トーキョーの魅力を、チョコレートを通じて発信する、チョコレートブランドです。
季節限定の猫モチーフのチョコレートアソートボックスが人気で、アート×トーキョーチョコレートをテーマに、東京で活躍するイラストレーター「Cato Friend」氏とコラボレーションした商品となっています。
スイーツをメインのテーマに、トーキョーとパリのモチーフがちりばめまられており、おしゃれで可愛いチョコボックスになっています。
猫ちゃんモチーフのチョコは各アソートボックスに一個ずつ含まれています。
テオブロマ
テオブロマは、当時はまだ数少ない手作りチョコレートの専門店として1999年、渋谷区富ヶ谷にオープンしたお店です。
味覚の魔術師と呼ばれるシェフ土屋公二のお店の商品が通販サイトで購入できます。
土屋公二シェフの日常の出会いから生まれた大人気商品の「じゃり」は、
エスプリが効いたチョコレートです。
ぱっと見、本物の小石に見える「じゃり」チョコレートは、土屋公二シェフがテオブロマ渋谷本店近くの代々木公園を散歩しているときに目にした「じゃり」を再現した、遊び心あふれるミルクチョコレートとなっています。
エスプリの効いたプレゼントとして大好評です。
和歌山電鐵
和歌山電鐵は、日本の民営鉄道初の猫駅長「たま」がご案内する心豊かなローカル線、和歌山電鐵のオフィシャルサイトです。
たまモチーフのグッズを販売しているいちご電車グッズショップでは、たくさんの猫グッズが並んでいます。
毎年恒例、大人気の「たま&ニタマ駅長バレンタインチョコ」は、両備グループ猫社員で、人気急上昇中の夢二郷土美術館本館お庭番、黑の助も加わりました。
箱を開けると、思わず笑みがこぼれる可愛らしさで、たべるのがもったいないですが、ぜひたま&ニタマ駅長チョコレートを楽んでください。
毎年大人気により完売も早いので購入はお早めに。
ナミュール
ナミュールは、大公宮御用達のルクセンブルクのチョコレートショップです。
ルクセンブルク大公国の菓子店で最も古くに創業したナミュールは、ルクセンブルク大公宮御用達のパティスリとして、その職人流儀の哲学とともにルクセンブルク国内に留まらずヨーロッパ中にその名を馳せています。
150年の伝統と、革新を求める情熱から成るナミュールのチョコレートの味は、一度味わうとナミュールと聴くだけで思わずその口溶けを思い出す、という声も聞かれます。
人気商品のデリスドゥシャは、フランス語で「猫の悦楽」を意味しています。
ユーモラスな形状と猫の表情が珍しいチョコレートです。
舌の上でとろけるような、味わい深い上質のショコラの魅力を楽しめるチョコレートです。
シャ・ノワール
シャ・ノワールは、各種記念日のデコレーションケーキに季節感あふれるショートケーキ、ご進物用のギフト商品、黒猫オリジナルグッズなど取り揃えているお菓子屋さんです。
フランス語で「シャ」は猫、「ノワール」は黒を意味します。
ヨーロッパでは幸福を呼ぶといわれる黒猫
猫モチーフのチョコレート、「Pチョコクランチ【2】」は、黒猫の丸缶がかわいらしい、チョコとストロベリーのクランチチョコです。
食べ終わった後は缶を小物入れにしても良いですね。
オ・シャ・ブルー
オ・シャ・ブルーは、1912年、フランス北部パ・ド・カレ県のオパール海岸に位置する「ル・トゥケ・パリ・プラージュ」という街でレミー姉妹により開かれた、青い猫のチョコレートショップです。
100年以上もの歴史を持つ「オ・シャ・ブルー」は、今では、パリ、リール、カンペールにお店があり、ギャラリーラファイエットやル・プランタンに続く8区のオスマン通りに小さな店構えでパリ店があります。
商品には、36種類のタブレット、80種類のボンボン・ブシェがあり、このバラエティに富んだチョコレートは、すべてオリジナルで毎年新しいものを考案されています。
猫の肉球のような青いマークのある「ミニ・シャ・ブルー」は、キャラメルとアーモンドで作られるヌガティーヌとプラリネのボンボンショコラとなっており、味もさることながら見た目にキュートさに、あなたも魅了されてしまうこと間違いありません。
最後に
可愛くお洒落な、猫モチーフのチョコおすすめ15選をご紹介しました。
どのチョコレートも、バレンタイン時期は人気なので、早めに購入するようにしましょう。
猫好きさんへのお家へのお手土産やプレゼントとして、またご自身で食べるのもOKですよ。
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